お知らせ

2018年捜真祭に参加しました。

2018年度の捜真祭は9月22日(土)、24日(月)の二日間に亘って開催され、同窓会はバザー、資料展示、制作品展示で参加しました。二日間共曇天にもかかわらず多くの方が来場してくださいました。

バザー
例年同窓会バザーは中一Aの教室で同窓生による手づくり品と献品を販売しています。
手編みのセーターや小物、パッチワークのポーチ・バッグ・キッチンタオル、クリスマスオーナメント・クリアケース、その他刺しゅうや刺し子などの手づくり品は好評で、多くの方に購入していただきました。また同窓生から寄せられた献品コーナーは、実用品から装飾品まで様々なお買い得品が並べられ賑わいました。

バザー2 バザー1

資料展示
捜真女学校の歩みに関わる資料(写真・年表・グラフなど)を展示し、62ページに纏めた資料を来場者にお渡ししました。今年のテーマは「再建から未来へ」です。1945年(昭和20)の横浜大空襲による全校消滅から復興祭を行った1952年(昭和27)を中心としました。当時生徒であった卒業生に事前インタビューを行い、文化祭当日の来場者からお話しを聞くことにより、捜真を復興させて原動力を探ることができました。

制作品展示
今回は高12の井川裕子さん(パッチワーク)、高13の石川並代さん(ニットスーツ)、伊藤弘江さん(つるし雛)、鈴木祥子さん(刺しゅう額)、前田千代子さん(陶芸)のご協力をいただき、素晴らしい作品を展示し、好評を得ました。