12月21日（金）同窓会・PTA主催のクリスマス礼拝がカンヴァース・メモリアル・チャペルで夜7時から行われました。700名を超える方々がお集りくださり、最後にいらした方は空席を探すのが難しいほどでした。卒業して初めてのクリスマスを迎えた若者たち、小さなお子さんを連れたママさん同窓生、そして90歳になられる大先輩のお姿も見えました。
第１部は卒業生有志によるハンドベルの演奏、そしてシャロームとコーロリディアによる合唱が美しくチャペルに響き、続いて中島学院長先生が「1909年のクリスマス」と題して心に沁みるメッセージを語ってくださいました。
第2部は聖書の朗読と、それに合わせたクリスマスの讃美歌を全員で5曲歌いました。
第3部は在校生と同窓生有志による弦楽の演奏をバックに、同窓生有志による大野ページェントがステージに繰り広げられました。
最後に「ハレルヤ」を全員で合唱し、感動のうちにクリスマス礼拝が終わりました。今年も皆さまとご一緒にクリスマス礼拝を神様に捧げることができ、感謝いたします。どうぞよいお年をお迎えください。
